登壇者紹介

敬称略

招待講演

3Dプリント技術がもたらす新しい食品

川上　勝 Masaru Kawakami

所属 / 役職等	山形大学 有機材料システム推進本部 准教授
略歴	1999年 神戸大学大学院自然科学研究科（物質科学専攻）修了 2000年　日本学術振興会特別研究員（PD） 2002年　英国リーズ大学天文・物理学研究科にて博士研究員 2006年　JSTさきがけ研究員、北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科講師 2010年　同科　准教授 2014年　現職

看護xFab:臨床ニーズに即応するものづくりと新しいケア

宮川　祥子 Shoko Miyagawa

所属 / 役職等	慶應義塾大学　看護医療学部　准教授
略歴	1969年生まれ。一橋大学経済学部卒業、同大学院商学研究科修士課程修了。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学、博士（政策・メディア）。 テキサス大学 スクール・オブ・バイオメディカル・インフォマティクス健康情報学修士。 慶應義塾大学看護医療学部専任講師を経て、2006年より現職。 看護・医療・福祉・防災減災などのヒューマンサービス分野におけるIT活用について研究。 デジタルファブリケーション技術を用いたケア用品の製作を研究する"FabNurse Project"主催。

複合材3Dプリンタを用いた工業製品デザインの可能性と課題

轟　章 Akira Todoroki

所属 / 役職等	東京工業大学大学院　理工学研究科　教授
略歴	1986年　東京工業大学大学院理工学研究科機械物理工学専攻修士修了 1990年　東京工業大学　博士（工学） 1986年‐1988年　三菱重工業（株）名古屋航空宇宙システム製作所研究部 1988年‐1994年　東京工業大学　工学部　助手 1994年‐2006年　東京工業大学　理工学研究科　助教授 2006年－現在に至る　東京工業大学　教授 日本機械学会奨励賞(1989年） 強化プラスチック協会論文賞（2007年，2012年） 日本材料学会論文賞（2008年） 日本複合材料学会論文賞（2008年，2011年，2014年） 日本航空宇宙学会論文賞（2013年） 先端材料技術協会（2019年） ほか多数

企業におけるAM活用実例と新次元としての少量生産活用

佐藤　直樹 Naoki Satou

所属 / 役職等	JVCケンウッド　SCM部スマートファクトリー推進グループ グループ長
略歴	日本ビクター（株）入社後、VTR/ビデオカメラのメカ・電磁変換系の設計開発に従事。 その後精密メカ技術を生かした超小型2足歩行ロボットの開発(2004年TIME誌 COOLIST INVENTION選出）、 自動運転カー開発などに取り組む。 現在は3DPの運用と活用、生産自動化のためのロボット設備開発、MES開発などに従事している。